はじめまして”あたため屋ことMr.K”です。

はじめまして、Mr.Kと申します。

私、男です（笑）。

僕だけの偏見かも知れませんが、
普通、体温を上げる方法とか、冷え性を改善する方法
とかいうものは、女性が語るものですよね。

やはり男性よりも、女性の方が体温が低くなりがちで、
苦労をされてますからね。

しかも、僕は基本的には体温が子供の頃から高めで、
「人間こたつ」と言われていたぐらいです。

「そんな奴には、冷え性の地獄の苦しみはわかんね～よ」
と、思われるかも知れません。

 

確かにそうかも知れません。
僕には、体温を語る資格がないのかも知れません。

 

ただ、そんな僕でも体の冷えを感じざるを得ない
時がやってきたのです。

それは、大人になって冷蔵庫の中にいる時間が長い
仕事をすることになった時です（今は違いますが）。

 

この仕事は、長い時で２～３時間の間、冷蔵庫に入りっぱなし
になっているという過酷なもので、さすがの僕も

体の冷えを感じるようになり、生姜を食べたり、
シナモンを摂取したりするようになったのです。

 

体調はそんなに悪くはならなかったのですが、
体に変化が起こりました。

それは、徐々に寒さを感じなくなっていったのです。

 

おそらくですが、寒い環境に体が適応していき、
体温も低めに設定されるようになったのではと思ってます。

 

それで、その仕事は辞めて、筋トレなんかもしてまして、
体温も３６．５℃ぐらいまで戻りました。

まあ、３６．５℃なら十分なんでしょうが、
最近ある話を聞いて、僕は基礎体温を
３７℃まで上げようと決めたのです。

 

どういった話を聞いたかといえば、

「基礎体温を努力して３７℃まで上げた人が、
風邪をひかなくなった」

という話です！

 

風邪をひかないバカになろうと、
しているわけではないですよ。

真剣に３７℃になろうとしている時点で、
そちらは達成された感がありますので（笑）。

 

さらに言えば、最近サウナにハマってるんですが、
例えば朝サウナに行くと、すごい寒い日でも
一日中アクティブに動けるんですね。

こういった、自分の経験からしても、体温を上げておく
ということは、すごく重要だと感じたというのもあります。

 

それで、どのように暮らしていけば、体温を上げられる
かと考えた結果、やはり温め続けるのが
一番ではないかという結論に達しました。

これは、冷蔵庫の中で冷え続けた結果、体がそちらに
適応したというのを踏まえての考えです。

 

あとは、基礎代謝を上げるというのも、いいんですがこれは
かなりのイバラの道ですので、こちらはボチボチやっていくとして、
とりあえず冷える機会を少なくすれば、体が温かい体
になるんじゃないかと思うのです。

ということで、これから日々、体を温め続けて行く過程
をお届けしてまいりますので、どうぞよろしくお願い致します。

Mr.K