（株）ライオンケミカルの「薬草湯」を使った感想

こんにちは、Mr.Kです。

11月になりまして、夜なんかはいよいよ冷え込む日が増えてきました。

日中との温度差が激しいので、体調を崩されてる方も多いですね。

でも、僕たち「温活組」は季節の変わり目ぐらいで風邪をひいちゃうような一般人とは、太く一線を画していきたいものです。

さて、本日ご紹介するのは入浴剤で、ライオンケミカルという会社が作っている「薬草湯」です。

ライオンケミカルは、歯磨きのライオンとは以前、業務提携はしていたものの、創業は全く違う別の会社で、目立った業績としては、1943年に蚊取り線香の自動製造機を最初に開発したことです。

ただ、蚊取り線香業界の発展を願った当時の経営陣が、自動製造機の特許を公開⇒技術が国外へ流出⇒輸出が激減⇒人事騒動が起きて⇒経営危機！！という隠れたすごいエピソードも持ってます。

そして、そんなライオンケミカルが製造している「薬草湯」ですが、成分はウイキョウ・サンシシ・センキュウ・チンピ・ノッカ・カミツレとなります。

お値段は、10袋（10回分）入っていて600円ぐらいですので、そんなに高くはありません。

評価

使い方としては、入浴前の浴槽に入れておき薬草の成分をお湯に浸透させてからというものです。

温め効果は中の上ぐらいですが、天然素材を使っているのでリラックス効果は非常に高いです。

薬草独特のクセのある匂いがたまりません。

地方（和歌山）の堅実な企業の、職人気質の商品という感じでとても好感を持てる入浴剤です。